昨日に引き続き、マネー(主に投資)の基本的なことを一から勉強していこうと思います。
こちらの本でいうと、第3章と第4章について、気になったところをピックアップして考察してみます!
(ほかにも、田口智隆さんの『11歳のバフェットが教えてくれる「お金」の授業』という本を参照しています^^)
株式を買うときは その②
株式には国内株・外国株があるそうです。
それぞれメリット・デメリットがあるそうです。
国内株のメリット・デメリットだニャー
メリット:身近な銘柄が多く投資判断がしやすい。
手数料が安く取引を始めやすい。
優待がもらえる企業が多い。
デメリット:日本は成熟期にあり中国のような高成長が望めない。
日本は財政赤字が多く、企業に対する増税などの不安がある。
外国株のメリット・デメリットだニャー
メリット:国の成長率が高いので企業も成長しやすい
デメリット:カントリーリスク・為替リスクが存在する。
株価の変動が激しい場合も多く、手数料も高くなる。
出典元 東京大学投資クラブ 三四郎Investors
『東大生が書いたやさしいマネーの教科書』
・・・正直、株価の変動なんて、誰にもわかりません。
だから、わたしが買うとすれば、その株主優待を利用したいかどうかだと思いますw
だから、国内株になるんだろうなぁ。
だって、自分が続いてほしいと思うようなサービスを提供している会社じゃなきゃ、株を欲しいと思わないのが自然なんじゃないの・・・?って思うのですが。
でもプロの投資家は、チャート見て、分析して売買するんでしょうね!
すごいなぁ。
いろいろな株主優待があるので、調べてみても楽しいかもしれません。
投資家のための企業情報サイト netir(知って得する株主優待)
見たところ、わたし買うなら日清かも・・・^^
株主優待が、1500円相当の製品詰め合わせとか、いいですね!
ココナッツサブレ、カップヌードル、チキンラーメンって、しょっちゅう食べてるやつやん!
ちなみに、投資家で有名なウォーレン・バフェットのアドバイスは以下の通りです。
「株式を 購入するときは、10年間市場が閉ざされても持っていて幸せだ、と思えるものしか買ってはならない。」
つまり、信頼できる企業の株を購入したら「市場の動向に一喜一憂するのではなく、長いスパンで見守れ」ということだ。
彼自身、幼いころから大好きだったコカ・コーラ社の株を早い段階で保有し、現在も保有し続けている。
出典元 田口智隆『11歳のバフェットが教えてくれる「お金」の授業』
実際に、投資をしてみると、いろいろと思うところが出てくるのでしょうが、今のところそんな感じの気持ちです。(すみません、かなりアバウトです)
そういえば、ほとんどが単元株式制度を導入しているのでは?
そうなると株を買いにくいという問題がありますが・・・
単元株式制度というのは、1株から株主総会で議決権を行使できるとなると、株主総会の通知をするだけで会社側としては、とてもコストがかかります。
なので、会社の便宜のために、100株を一単元と決めたり、1000株を一単元と決めたりして、その単元ごとに一議決権を認めるというような制度のことです。
でも、そうすると、1株から購入することができなくなり、少額での投資は難しくなります。
やっぱり、株式投資なんて、お金持ちがすることのような気がする・・・(*´▽`*)
少額からでも始められる株式もあるらしい
でも、わたしみたいに軍資金のない人にも朗報です!
「ミニ株」や「るいとう」という、少額からでもできる投資もあるそうです。
でも、取り扱いの銘柄や、手数料は、証券会社によって異なるので、確認が必要だそうです。
ミニ株とは、一株から買える株式のことです。
るいとうとは株式累積投資のことです。
長期的に投資するのであれば、るいとうっていいかも!
なんか、希望の光が見えた気がします!
うーん、やっぱり、経済とか金融は得意分野でないことが自分でもよくわかります。
なんかブログ書きながら、あちこち痒くなってきたw
では、また~!!
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