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遺言者は、いつでも遺言の方式に従って、その遺言の全部又は一部を撤回することができる。
①遺言を撤回する意思表示をするには、先にされた遺言と同じ方式である必要が( )。
正解 ない
②遺言者は、遺言を撤回する権利を放棄することが( )。
正解 できない
③前の遺言が後の遺言と抵触するときは、その抵触する部分について前の遺言を( )。
正解 撤回したものとみなす
④遺言が、遺言後にした生前処分と抵触する場合は、抵触する部分について遺言を( )。
正解 撤回したものとみなす
⑤遺言者が( )に遺言書を破棄したときは、その破棄した部分について遺言を撤回したものとみなす。
正解 故意
⑥撤回された遺言は、撤回行為が撤回された場合にその効力を( )。
正解 回復しない
⑦錯誤、詐欺又は強迫により撤回された遺言は、撤回行為が回復された場合にその効力を( )。
正解 回復する
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