民法の親族法についての問題はこちらです。
①相続は( )により開始する。
正解 死亡
②相続は( )において開始する。
正解 被相続人の住所
③胎児は、相続については( )とみなす。
正解 既に生まれたもの
④被相続人には、子と直系尊属がいる。相続人となるのは( )である。
正解 子
⑤被相続人には、直系尊属と兄弟姉妹がいる。相続人となるのは( )である。
正解 直系尊属
⑥被相続人の( )は常に相続人となる。
正解 配偶者
⑦代襲相続の原因となるのはどのような事由か。3つ挙げよ。
正解 相続開始前に死亡した・欠格事由に該当・廃除
⑧被相続人の子が相続放棄をした場合は、代襲相続は( )。
正解 生じない
⑨被相続人の兄弟姉妹が相続人となる場合、再代襲は( )。
正解 認められない
相続欠格とは、一定の重大な事由がある場合に相続人の相続権をはく奪する制度のこと。
①被相続人を( )した者は、相続人となることができない。
正解 故意に殺害
②被相続人が殺害されたことを知っていたのに、これを告発又は告訴しなかった者は、相続人となることができない。ただし、殺害者が自己の( )もしくは( )であったときは、欠格事由に該当しない。
正解 配偶者・直系血族
③被相続人が相続に関する遺言をすることを( )または( )によって妨げた者は、相続人となることができない。
正解 詐欺・強迫
推定相続人の廃除とは、被相続人が家庭裁判所に請求し、相続資格をはく奪する制度のこと。
①廃除の対象となる相続人は、( )を有する推定相続人に限られる。
正解 遺留分
②廃除を請求するには、被相続人に対し相続人が( )や( )、またはその他の著しい非行を行ったことが必要である。
正解 虐待・重大な侮辱
③廃除は、被相続人が生前に家庭裁判所に請求してすることもできるし、( )によってすることもできる。
正解 遺言
④被相続人が遺言で推定相続人を廃除する意思表示をしたときは、( )はその遺言が効力を生じた後遅滞なく、その推定相続人の廃除を家庭裁判所に請求しなければならない。
正解 遺言執行者
⑤被相続人は、推定相続人の廃除の取消しを家庭裁判所に請求することが( )。
正解 できる
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